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【83回目のゲスト】
たまき ちひろ先生への30の質問
1.デビューはいつごろですか? 2001年くらい 2.デビュー作のタイトルは? 『極楽ホテル』 3.デビュー作の簡単なストーリーを教えてください 自殺の名所である崖の傍に建つ、経営も崖っぷちの老舗ホテルを舞台にした コメディ 4.デビュー作でもっとも描きたかったことは? 早くデビューしたい 5.デビューした雑誌は? ビッグコミックスピリッツ増刊Manpuku!(たしか) 6.どのような形でデビューしましたか?(マンガ賞受賞作、持ち込み作など) 投稿作で賞をもらったもののその漫画は載せてもらえず、 その後1年くらい読みきりネーム1000本ノックみたいなこと させられて朦朧とした中デビューしました 7.デビュー作はマンガを描き始めてどのくらい(期間)でしたか? 24歳で投稿してから1年半(中学生までは自由帳に描いてました) 8.またそれは何作目ぐらいでしたか? 実際原稿用紙にペンで描いたという意味では2作目 9.その頃の本業(学生、フリーターなど)はなんでしたか? 就職難民 10.その頃は本気でマンガ家を目指していましたか? とにかく賞金がほしかったです 11.もしマンガ家としてデビューしていなければどんな仕事に就くつもりでしたか? どの仕事にもつけなくて漫画家にしかなれなかったので選ぶ立場にないです 12.マンガ家デビューの際の家族の反応はいかがでしたか? へーってかんじ 13.目標としていたマンガ家さんがいたら教えてください 売れてる漫画家さん 14.そのマンガ家さんのどこにひかれていましたか? 売れてること 15.デビュー作の原稿料または賞金は何に使いましたか? 生活費 16.デビューが決まった時の感想は? やっとネーム地獄から解放される・・・ 17.デビュー作が実際に雑誌に掲載されたときの感想は? また新しい漫画描かなきゃいけないのか・・・・ 18.デビュー前後でマンガに対する考えかたに変化はありましたか? 漫画を読むことを純粋に楽しめなくなった 19.デビューの頃、編集者と打ち合わせをどの程度していましたか? すごいいっぱい 20.その頃編集者との打ち合わせでためになったことは? 遠慮してはいけない 21.逆に編集者との打ち合わせで苦労したのはどんなときですか? 編集者の口のうまさ 22.編集者との打ち合わせなどはどのような形でしていましたか? 編集部の打ち合わせブースで 23.編集者とのつきあいで思い出に残るエピソードがありましたら教えてください 悪口しか思い出せません 24.デビューの頃、良きライバルとか、語り合えるマンガ家さんはいましたか? いません 25.デビューの頃、マンガ家として成長していくために特に何かしたこと、勉強したことなどはありますか? 編集者に負けないための交渉術、コミュニケーション能力、トーンの番号を覚える 26.デビューの頃、マンガ家として特に何か悩んだことなどはありますか? 描きたいことがない(いまだに) 27.デビュー作を今の自分が再評価すると100点満点中何点? ひどいもんでした 28.またその理由は? おもしろくもなければ新鮮でもない 29.マンガ家としてデビューするために必要なことはなんだと思いますか? 運 30.これからマンガ家を目指す人達になにか一言 納得できること以外人の言うことを信用しないこと、自分の勘を信用すること |
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/nofuture/
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