|
| ||
|
||
【84回目のゲスト】
岩田やすてる先生への30の質問
|
1.デビューはいつごろですか？ 19歳 2.デビュー作のタイトルは？ 『ＳＣＡＴＴＡＲ ＢＲＡＩＮ』 3.デビュー作の簡単なストーリーを教えてください 犬をシバキ倒したら犬の言葉しか喋れなくなった不良の話 4.デビュー作でもっとも描きたかったことは？ 今考えればシチュエーションコントみたいなもんで、オチを決めるわけでもなくただただと・・・ 5.デビューした雑誌は？ 少年ジャンプ増刊 6.どのような形でデビューしましたか？（マンガ賞受賞作、持ち込み作など） 当時あったジャンプの月例賞・ホップステップ賞の佳作 7.デビュー作はマンガを描き始めてどのくらい（期間）でしたか？ 6年目くらい 8.またそれは何作目ぐらいでしたか？ もう覚えてません。ずいぶん描いたのは確かです 9.その頃の本業（学生、フリーターなど）はなんでしたか？ 大学生 10.その頃は本気でマンガ家を目指していましたか？ はい 11.もしマンガ家としてデビューしていなければどんな仕事に就くつもりでしたか？ わかりません 12.マンガ家デビューの際の家族の反応はいかがでしたか？ 自分の人生、勝手にすればー。ってかんじ 13.目標としていたマンガ家さんがいたら教えてください きうちかずひろ先生・吉田聡先生 14.そのマンガ家さんのどこにひかれていましたか？ 圧倒的キャラの魅力 15.デビュー作の原稿料または賞金は何に使いましたか？ バンドをしていたのでＢＡＳＳを新調しました 16.デビューが決まった時の感想は？ 少し前から、担当もついていて賞もちょこちょことっていたので 「やっとか！」って感じでした 17.デビュー作が実際に雑誌に掲載されたときの感想は？ あまりの絵の下手さにアゴが外れるんじゃないかってくらい落胆しました 18.デビュー前後でマンガに対する考えかたに変化はありましたか？ 絵がうまくなりたい。と思いました 19.デビューの頃、編集者と打ち合わせをどの程度していましたか？ 当時は実家の兵庫県に住んでいてＦＡＸもまだ普及していない時代 ネームを郵便で送って返事がもらえるまでの一工程に1週間かかってました 20.その頃編集者との打ち合わせでためになったことは？ だめなネームはいくらこねくり回しても駄目 21.逆に編集者との打ち合わせで苦労したのはどんなときですか？ なかなか電話がかかってこずにやきもき 22.編集者との打ち合わせなどはどのような形でしていましたか？ 電話 23.編集者とのつきあいで思い出に残るエピソードがありましたら教えてください たまに東京に呼んでもらえるのがとても嬉しかった 24.デビューの頃、良きライバルとか、語り合えるマンガ家さんはいましたか？ 大学の軽音楽部の後輩のなかにも、漫画家を目指して受賞経験もあるやつがいたので そいつといつもつるんでました 25.デビューの頃、マンガ家として成長していくために特に何かしたこと、勉強したことなどはありますか？ 大学生でバンドをやっていたせいもあり、とにかく仲間とせいいっぱい 笑って泣いてすることが未来の糧となると信じて、あほなことばっかりしてました 26.デビューの頃、マンガ家として特に何か悩んだことなどはありますか？ なかったです 27.デビュー作を今の自分が再評価すると100点満点中何点？ 70点 28.またその理由は？ 若さ故のパワーは今以上にある あと手前味噌で恐縮ですが、強豪ひしめくジャンプの月例賞のトップに輝いて掲載権をもぎとった作品だけに あまり低い点数はつけられない・・・。かと 29.マンガ家としてデビューするために必要なことはなんだと思いますか？ 全幅の信頼のおける編集者と出会う運 30.これからマンガ家を目指す人達になにか一言 自分を信じてがんばって下さい！ |
| |
 | ||
| ▲このページのTOPへ戻る | ||
