【質問と解答】

Q:WEB漫画の会社で漫画の仕事をしている者です。最近、仕事の打ち合わせで編集さんの言葉遣いが少し気になっています。基本真面目な方かとは思うのですが、私が歳下で有力作家ではないせいか、電話での打ち合わせの時に話が通じ合わないと「…はい??」とか「○○ですかあ〜??」というような若干小馬鹿にするような態度をとるようになりました。ネームの修正などについても、私がどんな修正か詳しく聞こうとすると、すごく小馬鹿にしてきます。遠方なので電話対応になりますし、絵の説明はお互い通じ合わないときもありますし、説明してる最中そんな態度をとられてはこちらも萎縮してしまいます。でも、こちらは描かせてもらってる身であり立場的にもフリーなので、我慢すべきなのか、上司の方に一度話してもいいものなのかすごく悩んでいます。表紙案の打ち合わせでも小馬鹿にする口調に萎縮して、「じゃあ、そちらの案で」というように折れてしまいます。作家としてはまだまだ未熟なのはわかっているので、お話作りで指摘を受けたりセリフを変えたりするのはかまわないのですが、今のような口調で対応をされるとやりづらくて悩んでいます。

A:担当さんがどういう方かわかりませんが、口調自体は無意識なものでしょうが、作家として舐められていることは確かでしょう。その会社や編集部にとって本当に大事な作家であると思われていれば、担当さんも気を遣った話し方をするはずです。上司の方に話してもおそらく無駄だと思いますし、かえって面倒な作家だと見なされたり要らぬ恨みを買ったりするかもしれません。あなたのとるべき対応は二つです。ひとつは、完全にビジネスと割り切って、担当さんの小馬鹿にした言葉は無視して打ち合わせの内容だけに冷静に対応し、主張すべき点は主張する。もうひとつは、担当さんの口から小馬鹿にしたような言葉遣いが出た時にすぐに指摘し、そういう口調で話さないでほしい旨と以前から気になっていた旨をはっきり本人に伝えることです。担当さんがまともな方であれば、それで改まるでしょう。もっとも、相手次第では切れられたり、関係が冷え込んだりすることもありますし、最悪仕事を切られることもありえます。どちらの方針をとるかは、担当さんの人柄とあなたの覚悟次第で決めてください。

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