【質問と解答】

Q:2014年5月7日の質問で、縮小傾向にある雑誌を目指すのは心配というようなことがありました。私が目指している女性向けファンタジー雑誌も最近は縮小傾向です。まだ担当がいないのでネームの返事が早いかはわかりませんが、最初から掛け持ちする覚悟でのぞんだほうがいいですか? 第二希望第三希望の雑誌も縮小傾向なのですが。




A:あなたが何をもって当該雑誌が縮小傾向と判断したのかによります。部数に関しては、今の出版不況の中、縮小傾向にないものがまれです。ですが、そこで積極的に新人を起用したり大胆な新企画を立ち上げたりしている雑誌ならば心配ないでしょう。仮にその試みが上手く行かず数年先に休刊といった事態になっても、あなた自身のキャリアとして残るものがあるでしょうし、担当編集者が新雑誌を立ち上げた時にはそちらに招かれることもあるでしょうから。5月7日の質問の方に先行きが不安だと回答したのは、その雑誌が新人起用もなくネームへのレスポンスも悪いことから、新人育成をする気がない、もしくはその余裕がないと判断したからです。基本的に、投稿段階から二股三股をかけることは決して望ましいことではありません。まずは第一希望のところで担当がついてからしばらく付き合ってみて判断してください。

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